カイザーホフ@有楽町(ラーメンじゃないです)
今日はラーメンじゃないけど美味しかったので。
有楽町の国際フォーラム前のビルB1にあるお店。
私はこの近くで働いているんだが、ランチはとにかく混む。もうほぼ入れない。
しかしこの店は高級感があるためか、あまり客が入っていない。でも800円台のメニューもあり穴場。ランチはコーヒーか紅茶ついてくるし。店員さんドイツ衣装着ててかわいいし、イケメンも多い。
頼んだのはこれ↓
シュニッツェルライス900円
ドイツカツカレーです。(見も蓋もない)
カレーというよりルーはハヤシライスに近い。カツはかりっとしていてボリュームある。おいしい。
店内喫煙できるのがネック。ただ割りと感覚開いているので場所によっては気にならないかも。
またこよう。うまし。
【ラーメン】にぼ乃詩@川越(ちょっと濃いめな煮干しそば+玉ねぎ増し+和え玉ハード)【食べ歩き】
この前の日曜日にいった。
十一時半開店とは知らなかったので、まさかの出待ち。時間になって店長がお出迎え。恥ずかしい。
頼んだのは表題のもの↓
これがまたうんめえ。
スープにポルチーニ使ってるらしい。俺には分からんが、閻魔とは違うし、味に重層感があるのは感じられる。食べやすく、うまい。最高の一杯。
チャーシューはお客さんの要望で国産に変えたらしい。しっとりほろほろでめちゃうま。原価率やばいらしい。以前のものも好きだった。
お客さんの意見は大事だけど、取り入れすぎず、店長さんのやり方でやってほしいとは思った。お客さんも、店長はあなたよりラーメン作るの上手いんだから、黙って食えとも思う。
※これは私個人の意見で、店長さんが言ったわけじゃないので。あしからず。
和え玉ハードは相変わらずうまし。すするがやってた乱切り麺verは悔しいけどよくマッチしてる。
Youtuberすするとテレビの紹介があった次の日は行列が半端なかったらしいが、また今は落ち着いているとのこと。またいかねば。
【ラーメン】めん徳二代目 つじ田@飯田橋【食べ歩き】
今日は午後出社なのでプチラーメン遠征。といっても通勤途中だが。
実は当初、「つじ田 奥の院」という煮干しラーメンの店に行こうとおもっていたんだが、飯田橋周辺はつじ田グループが多すぎて迷った。
今回は「奥の院」と間違えて入店した笑
5分くらいで着丼↓
濃厚豚崩しラーメン 1060円
さすがつじ田というべき盛りの綺麗さ。ただ、すだちはつけ麺専用なのね。乗ってなくて残念。
スープはマイルドな魚豚。昨今珍しくなくなったが、うまいもんはうまい。それに安っぽい味がしない。色んな出汁が効いていて、深みがある。同系統のやつと食べ比べたらすぐ分かる。
とっぴんもレベルが高い。
チャーシューは微かに酒?の風味を感じる。しっとり厚切りジューシー。
崩し豚はほろほろで麺に絡み付く。六厘車とかにもあるよね豚解し。もっとメジャーになってほしい。
メンマは色の濃いやつ。この色をしているメンマは大体うまく、また出している店もうまい。
麺は中細ストレートでちょうどいい歯応え。
あっという間に完食。うましうまし。
なんか東南アジア系のスタッフさんがいて頑張ってた。ぜひ母国でうまいラーメンを広めてほしい。そしたら食べに行くわ。
あー夜の仕事めんどくさいな。終わるのは21時回りそうだし。だるるん。
「分からなくていい優しさ」が欲しいなら、本を読み創作をしよう。
私は、まぁ、ある程度の人よりか読書が好きだ。
学生時代は教師に少しは目をかけられるくらいは読んでいた。国語の授業も好きだった。授業で取り扱わない、別ページの小説ばっかり読んでた。よくいるやつだ。
ただ私はそこに書いてある内容を理解していたとは言えない。
国語の点数もあんまよくなかった。平均点より2,3点上なくらい。
私は文芸部の部長をしていたことがあったけど、全世代の中で一番国語ができなかった。
私には不思議だった。
なんで私は会話の機微が分からなくて、小説に書かれたことを理解できないのに、こんなに本が好きなんだろう。いや、ほんとは好きなのかもよく分からない。
なんでだろう。
なんでだろうね。
今でもよく分からない。すごくありふれた理由なのかもしれないけど、思い当たらない。分からない。
何もかも分からないことばかりだ。
しかし世の中にはなんでも分かるやつがいる。少なくとも自分より。
そんな相手を無条件で尊敬してしまうのだが、同時に自分を貶めて卑屈になる。
それを客観して理解できるようになったのが最近だ。それは良くないことだし、おろかだ。
話がそれた。
特に現時点で表題に対する答えはない。
相も変わらず世の中は理解不能で、私のキャパシティを超えてくる。分からないことしかない。
もしかしたら小説は「分からない優しさが許される」から安心するのかもしれない。分からなくても誰にも責められず、ゆっくりと想像の余地を与えてくれる。自分の部屋のように自由だ。
もしあなたが、世の中が理解不能で責め立てられていると感じるなら、本を読み創作するといいかもしれない。そこではあなたの余地を誰も邪魔しない。焦らせる人も、嗤う人もいない。一人だが、独りじゃない。あなたは分からないと感じるとき、既に自由だ。
【ラーメン】万世排骨麺@有楽町【食べ歩き】
今日は仕事少な目の日。
勤怠表をつけながら、CCNAの勉強をしている。
ランチに迷うが、ここのデフォルトラーメンを食べてなかったと思い再訪問。
2,3分で着丼したので「配膳ミスか?」と思ったけど合ってた。はっやーい。
ボリューム排骨麺 950円(排骨1,5倍)
排骨というのは中国のトンカツのことね。ちょっとちがうけど。味付けが香辛料っぽい感じ。
スープはかなりあっさり。飲みやすい。あとから排骨の油がとけだしてこってりに。
麺は中太ストレート。すすりやすい。
メンマはシニョコリで好み。
排骨はボリュームがあり美味。衣がスープを吸ってうまい。
スープも衣を吸ってうまい。
この相乗効果が排骨麺の醍醐味。他にはないハーモニー。
すぐに食べ終わった。
ビジネス街らしく、スピーディーで待たない。サラリーマンも多かった。値段は有楽町準拠やね。
早く帰って閃の軌跡やりてえな。
食材にこだわったらカルボナーラがしょっぱくなった
ラーメン好きだけど、パスタも好きなのでよく作ります。
で、昨日はカルボナーラをつくった。食材は一昨日に買ってあるやつ。成城石井で。
食材はこんな感じ。結構少なくていいんだよねー。
念願のペコローノロマーノでパスタソースを作る。うまそす。
ペコローノロマーノってのは羊乳のチーズね。
で完成。
めっちゃうまかった。やっぱパンチェッタとペコローノロマーノ使うと違うわ。次はパンチェッタじゃなくてグアンチャーレ使いたいね。頬肉の塩漬け。
ただ。
めっちゃしょっぱくなった。
パンチェッタから塩分出るのは知ってたこど、ペコローノロマーノからもかなりの塩分が出て、そこを考慮してなかったなー。それが失敗。
次はそれを調整して作りたい。