成城石井とカルディ
昨日成城石井とカルディに行った。
気分転換と、今日作るカルボナーラの食材を買うためだ。
必要なのはパンチェッタといい感じのチーズ。リコッタチーズかペコローノロマーノが欲しい。
最初にカルディに来て買ったものはこちら↓
ガラナドリンク。
北海道のやつじゃない本場のやつ。これすっごいうまい。またのみたい。おすすめ。
カカオ76%のチョコ。
甘味が後から来るやつ。最高。
マーラーペッパー。
こういうのがほしかった。辛いの好きなので。
カルボナーラに関係ねえ!
次は成城石井。買ったものはこちら↓
ペコローノロマーノ売ってた!まさか売っているとは思わなかった。すごく嬉しい。ラスピニのパンチェッタは常備してあるみたいやね。ありがてえ。
カルディはわくわく感あっていいけど、やっぱり肉とかチーズはそこまでだった。前おいしい生ベーコン売ってたからそれ目当てだったんだけど、無くなっててがっかり。
成城石井はペコローノロマーノ売ってたことにより株急上昇。さすが。カード作ろうかな。
そういうことで、これからカルボナーラ作る予定。材料だけは本場に寄せられそうで嬉しい。
【ラーメン】ラーメン荘夢を語れ@白山【食べ歩き】
土曜出勤で早く終わったので、前から行きたかったこちらに。
富士丸の流れ組む実力、いかほどだろうか。
わりとすぐに着丼↓
ラーメン+生卵(850円)
ニンニク少なめアブラ
かなりブラウンな醤二郎。
表層のアブラがすごい。そして撮れてないけど後から別皿でも来た。やばい。
スープは醤油が強く甘味を感じる。生姜のようなエッジも効いてる。
麺はゴワゴワしたもの。すすりがいがある。
チャーシューは薄めながらも味付けがしっかりされててうまい。
野菜はクッタクタ。うまし。
先日の飯田橋大勝軒の二郎インスパで感じた不完全燃焼を払拭できた。
後から家族連れが来て、小学生低学年の女の子にがっつり一人前出してて笑った。エリートすぎる。
チャット小説は「誰が何をしているか」が一目瞭然だから読み手にも書き手にも負担が少ない。
前々から興味のあったチャット小説をやってみた。
Pixiv のchatstory。アカウントがあったのと、あとは何となくで。
やってみてわかったが、これはなかなか面白い。
チャット形式だから必然的に会話メインになる。
地の文の比率が少なくなる。そこが重要で、すごーく軽く書けるのだ。
地の文って書く人にとって腕の見せ所なんだけと、やたら冗長にもなるし、めんどくさかったりする。
例えばストーリーはいいのに地の文で台無しにしていたり、地の文に力使いすぎて失速、執筆断念する人もいると思う。
そういう人こそチャット書くといいんじゃないかな。
あと、チャット形式だから誰が何を言っているのかが一目瞭然だ。台本みたいに名前が振ってあるし。
地の文って誰が何を言っているか、しているかを描写することがほとんどなので「誰が話しているのかすぐ分かる」っていうのは書き手にとっても、話し手にとっても負担が少ないのでは。
もちろん、好みはあるだろうし作品によって向き不向きがある。
でもチャット小説が新たな潮流になっていくことは間違いないだろう。
【ラーメン】にぼ乃詩@川越(閻魔+玉ねぎ増し+和え玉ソフト)【食べ歩き】
久しぶりに行ってきたにぼ乃詩。
きっちり煮干しを補給して大満足。
前回並んでいたのを警戒して十一時半頃に到着。
待ちは無しで先客が一人。やったぜ。
頼んだのは閻魔玉ねぎ増しと和え玉ソフト。和え玉の写真は夢中になって忘れた。
スープを一口。
いやぁ。
至高だな、って思います。
迫力がでてきたよね。これはオリジナルでナンバーワン。そんなスープ。
具は鳥チャーシュー。しっとりしてておいしい。玉ねぎはもっと増したい。
和え玉ソフトはオイルの香りが芳ばしく、ねっとり絡み付く。余ったスープに浸して疑似つけ麺もうまし。
久しぶりに完飲してしまった。たぶんスープは元からそんな多くないから大丈夫、と自分に言い聞かせる。
地野菜を使ったまぜそばも気になった。また来なければ。
【ラーメン】飯田橋大勝軒@飯田橋【食べ歩き】
今日は会社で38度近い熱を出してしまったので早退。他にも休んでいる人がいるので、たぶん流行り熱。皆さんも気を付けよう。
この前行った店。
飯田橋ってけっこう激戦区で色んな店がある。そして大勝軒が入っている並びには中華そば青葉や餃子の名店おけいがあるというヤバい一画。
おけいも気になったが、この時は二郎系の気分だったのでこちらに。豚そば小+生卵(750円)コールはニンニク少なめ野菜
これホントに小か?という盛り。豚が厚すぎる。また、ニンニクは忘れ去られている。
スープはアツアツで出汁が効いているが、醤油感薄め。新所沢駅にある匠神っていう二郎系に似てる。インスパイアの域を出ない感じ。もちろん悪くないのだが。
野菜はキャベツやニンジンの比率がそこそこのもの。彩り鮮やか。シャキシャキ。
アブラは柔らかくデフォルトでも中々の量。甘味を感じる。
麺は流石大勝軒といったところで、平打ち極太麺。風味豊かで芳しい。かなりおいしい。
チャーシューは極厚の端豚だがホロホロと柔らかい。肉好きなら増してもいいだろう。
完食して退店。スープが物足りなかったが、概ね満足できた。次はおけいに行こう。
【ラーメン】鰤と鮪のつけ麺@寿製麺よしかわ川越店【食べ歩き】
今週の月曜日は振休だったのでこちらに。限定の標題メニューを頂いた。
食券制でぇす!(パクり)↓
ここではサラダ代わりに玉ねぎを頼むことが多い。辛味もなくて美味しいし。
出てきたのがこれ↓
麺の盛り方が美しい…。
味も美味。鰤と鮪というとても臭みが出てしまいそうな食材を旨味だけ抽出してまとめあげている。
鰤の脂がとけだしていてすごい甘味を感じた。それを下支えしているのが鮪のぶっとい出汁。表層としての鰤、深層としての鮪のダブル構造。
具はよしかわ謹製のレアチャーシュー。相変わらず上手い。よしかわさんは肉の調理も上手いんだよなぁ。チャーシュー丼は最高よ。
今回も大変おいしく啜れました!(影響受けてる)
ADHDだと思ったけどそうじゃなかった人へ
私は仕事ができない。
具体的に言うと物忘れがひどい。10秒前に考えたことを忘れ、思い出すのに20秒かかる。
Todoリストは有効だけど、todoが思い付きすぎて、何を考えていたか分からなくなる。一つのことに注意できなくて、注意散漫だ。それが要領の悪さに繋がってる。年下の同僚にも侮られるしな。
これが社会人になって明らかになった私の性質だ。
それまでの学生生活では考えたこともなかった。
そして調べていくとどうもADHD という病気が当てはまりそうだと分かった。
私は当時転職を一回しており、その転職先でも挫折していた。つまり二つの会社で役に立たなかった。それは私の精神を大いに蝕んだし、実際鬱病一歩手前になって辞めた。私の精神はここら辺からずっと成熟していないように思える。
さて。
私は自分の要領の悪さ、社会的能力の欠如をADHD という病気に求めた。「病気なんだから仕方ないね」と誰にも言われるために。私が自分を守るために、周りの期待値をとにかく下げることに執心していた。
数少ない、ADHD を診断できる病院にいった。そこで二時間に渡る検査をし、一ヶ月後に結果が出た。私はやっと楽になれると思った。自分の欠陥に証拠が持てる。自分に根拠を持てる。それは私にとって前進になるはずだった。
しかし、お察しの通り、私はADHDではなかった。それどころか人よりも優れたIQがあり、知能指数があった。苦手だと思っていた数学の分野が一番評価が高かった。
私は再び拠り所を失った。
私は一体なんなのだろう。
人より優れたスペックがあるのに、何故人より劣っているのだろう。
私はなぜ仕事ができないのだろう。
なぜ、物事を忘れてしまうのだろう。
なぜ、人に侮られなくてはいけないのだろう。
私は正常だと医学は言う。
しかし、私の日常はそれを許さない。
だから、私は仕方なく、それを真正面から受け止める。他に何もできない。先を見通すのも苦手だし。
私は自分が何者かわからないまま今日も要領悪いまま仕事をしている。
もし、あなたにもそんな覚えがあるなら、どうか気を確かにもってほしい。
医学は優れている。だけど医学はあなたのことを知らない。周りもあなたを客観的にはわかっている。しかし、主観的にはわかっていない。
あなたは自分に自信がない。自分の主観を客観できていないからだ。そして、それは誰にもできない。
自分の主観を客観し、自分の拠り所を求めるにはどうしたらいいか。
簡単だ。友達を作ろう。あるいは恋人。あなたのことを認めてくれる人を作ろう。
もしかしたら既にいるかもしれない。それならあなたは幸せだ。苦しいかもしれないけど分かち合える。あなたはきっと乗り越えられる。
あなたはきっと孤独だろう。だから友達を作って筋肉をつけよう。大概はそれで乗り越えられる。
友達がいない人はわたしと友達になろう。私はラーメンと小説が好きだ。あと、大概の話題ならついていける。注意散漫でいろんなことをよく考えるので。
お疲れ様。明日もそこそこ頑張ろう。